東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
7点目は、現在、イノシシ対策のためのワイヤーメッシュ柵を付けている地域も多いですけれども、今後はワイヤーメッシュ柵を農作物を守るためだけではなく、民家も含めた地域全体を守るものにしないと防ぎ切れないと考えます。自らの地域は自らで守るといった地域ぐるみによる自主防衛、捕獲に対する意識の高揚が必要不可欠と考えますが、そのためにはどのような取り組みが考えられるか。
7点目は、現在、イノシシ対策のためのワイヤーメッシュ柵を付けている地域も多いですけれども、今後はワイヤーメッシュ柵を農作物を守るためだけではなく、民家も含めた地域全体を守るものにしないと防ぎ切れないと考えます。自らの地域は自らで守るといった地域ぐるみによる自主防衛、捕獲に対する意識の高揚が必要不可欠と考えますが、そのためにはどのような取り組みが考えられるか。
大谷地区の自治会においては、イノシシ対策用のワイヤーメッシュ柵を集落全体で設置するとともに、地区内の住民2人が新規にわな猟免許を取得し、捕獲の強化に向けた取り組みを実施し、地域ぐるみでの被害防止対策に取り組んでおります。
◆1番(杉本勝利君) 最後に、イノシシ対策についてお伺いいたします。 近年、市街地にイノシシが出没する事案が増えており、市街地において遭遇し、被害に遭う事例も多く、飛び出してきたイノシシを避けようとした乗用車が、道路脇のポールやのり面に衝突し、炎上したというニュースを最近、耳にしました。
この減少傾向となった要因といたしましては、イノシシが住宅地等に下りてくる前に山間部で捕獲ができているなど、これまで講じてきたイノシシ対策について一定の効果が得られていると考えております。 次に、捕獲頭数を増やす取組でございますが、これまで地域によっては捕獲用のわなを設置することのできる狩猟者がいないなどの理由により捕獲ができない状況となっていました。
◆25番(天雲千恵美君) 最後に、項目3、イノシシ対策についてお伺いいたします。 SATOYAMAイニシアティブは、国連大学高等研究所と環境省によって推進されている国際的な取り組みです。里山のような二次的自然が、人の福利と生物の多様性の両方を高める可能性があることに着目し、土地と自然資源を最適に利用・管理することを通じて、人間と自然環境の持続可能な関係の再構築を目指しています。
最後に、県の令和2年度の有害鳥獣対策につきましては、県はイノシシ対策などの鳥獣総合対策に8,600万円も組む予定だそうでございます。しかし、見ておりますと、対策の中心は市街地侵入対策のようでございます。
そのほか、文化芸術振興課関係の議案第101号平成30年度高松市一般会計補正予算(第4号)中、瀬戸内国際芸術祭開催費、債務負担行為2,960万円について、委員から、男木島でイノシシが頻繁に出没しているとの情報を踏まえ、瀬戸内国際芸術祭2019の開催に向けて、地元住民や来場者に対し、イノシシ対策を初めとする安全対策に万全を期されたい旨、要望する発言が、また、スポーツ振興課関係の東部運動公園に係る議案第119
◎建設経済部長(宮本智裕君) 議長─建設経済部長 ○議長(大藤匡文君) 建設経済部長 〔建設経済部長(宮本智裕君)登壇〕 ◎建設経済部長(宮本智裕君) 有害鳥獣対策についての御質問のうち、農地以外でのイノシシ対策についてお答えいたします。
私もイノシシについての本も大分読んでいるんですけども、イノシシ対策のキーワードといいますか3つありまして、1つは里山の管理をきちっと行うということ、もう一つは田畑をイノシシ侵入防止柵できちっと囲うこと、そしてイノシシ、里におりてくるイノシシは確実に捕獲するということ、この3つがキーワードらしいんですけども、これを行えばイノシシを減らすことができるし、被害を防ぐことができるんだということで、そう考えますと
別の委員からは、1市だけ、1県だけでの対応は限界がある、抜本的な解決に向けての考えを伺ったところ、市長から、イノシシ対策については全国市長会でも議論があった、再度県に四国4県での対策を訴えていきたいとの答弁がありました。
そういう中、地元居住の高齢者と他の地域からの通い作の人々がイノシシ対策等を行いながら、急峻な段々畑に、はいつくばっての露地栽培の野菜や果樹の栽培及び山菜取り、さらには猫の額のような田んぼでの米づくりを行っております。そして、最寄りの産直またはJAへ出荷したりして生計を立てております。
今までのイノシシ対策は、農作物の被害に対して電柵やトタン、金網での侵入を防ぐ方法や、捕獲に際してわなやおりの貸し出し、1頭につき幾らかの捕獲手数料の交付などをされて頭数削減を図っていますが、まだ十分とは言えません。 最近では、高松市や丸亀市などの市街地での人的被害が報告されています。当市においても、住宅への侵入や車との衝突が多く報告されています。
2番目の質問でございますけれども、イノシシ対策の補助についてという質問でございます。このイノシシ対策とその補助について、3点ほど聞きたいと思います。 最近、イノシシの出没が、これ本当に深刻でございます。
また、里山におけるイノシシへの対応については、地元猟友会などとの協力により、捕獲活動に取り組んでいるところでございまして、今後は、注意喚起看板の設置も含め、効果的なイノシシ対策に努めてまいりたいと存じます。 次に、「いざ里山」市民活動支援事業の今後の展望についてでございますが、本市では、当該事業によりまして、平成21年度からこれまでに14カ所、約7ヘクタールの保全活動を支援してまいりました。
きょうの新聞に、たまたまなんですが一日一言ということで1面に記者のコラムでイノシシ対策とジビエへの活用等々ということが出ておりました。ちょっと、私どもも情報として知らなかったんですけれども、県が12月末に対策本部を設置いたしまして、市街地でのイノシシ対策、特に麻酔銃を配備して捕獲する。
こういうことがありますんで、ぜひ野犬対策と同時にイノシシ対策も強力に進めていただきたいちゅうことを要望していきたいと思います。 次に、子どもの問題についてお聞きいたします。 結婚するカップルの3組に1組が離婚する時代となり、ひとり親世帯が増えていますが、ひとり親家庭の貧困率は5割と言われてます。市として掌握しやすい学齢期の子ども達について質問いたします。
続きまして、イノシシの獣害対策のあり方でございますが、今現在個人による部分的なイノシシ対策では、労力、費用ともにかかります。また、地域におきましては担い手不足なため、根本的な対応ができておりません。 そこで、遊休畑地復旧事業として、荒廃畑地を農地機構へ預けることで、樹園地として復旧させ、獣害対策を含めた対策が制度的に可能でしょうか。
イノシシ対策の効果的な柵の設置の周知が必要であると考えます。 イノシシ被害からの防護手段として効果的な柵の設置の仕方を、どのように周知していくのか、お聞かせください。 近ごろ、東植田や西植田の山合いに猿の群れが頻繁に出没して、農作物への被害が多く見られるようになりました。先日も被害に遭った住民から、こんな話を聞きました。
農業につきましては、土地改良施設整備補助による基盤整備や6次産業化に取り組む農業者に対する初期設備投資の支援を行うほか、市独自のイノシシ対策事業を行うなど、生活とも関連する有害鳥獣や遊休農地の効果的な対策に取り組んでまいります。 次に、「防犯・防災」について申し上げます。
猿とイノシシの対策について、今回、猿について捕獲用機器の補正が出ているが、イノシシ対策についても早急に検討してほしい。人に危害を加えるようになる可能性もある。今は財田町だけだが、全体に広がっては対策の方法がない。ぜひ検討をお願いするとの意見が出されました。 続いて討論に入りましたが、討論はなく、その後、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。